OPENCAFE GAREGEのND用のウインドブロッカーは、ポリカーボネート製です。(多色展開する場合には一部をアクリル製にする場合もあります。)
NDウインドブロッカーの取付動画
純正品の取り外しから取り付けまでの簡易動画です。とても簡単に取り替えられます。
装着時の音を参考にしてください。
NDウインドブロッカーの取付
純正部品の取り外し
純正のウインドブロッカーは、2つの足で車体側に固定されています。ウインドブロッカーを真上引き上げて取外してください。
ウインドブロッカーが外れると、差込口が2箇所あるのが確認できます。
まれに純正部品についているツメが、車体側に残ることがありますが、その際は穴からツメを取り出してください。ツメが穴に入ったままだと、本製品を取り付けることができません。
本製品の取付
ネジが見える方がリア側になります。
純正を取外した逆の手順で取り付けます。 足を二つの穴に合わせて差し込んでください。
最初に少し抵抗がありますが、そのまま押し込むとツメが穴に入り固定されます。ツメが入る感覚があるまで押し込んでください。
板が車体側よりわずかに浮いた状態にが、正常に装着された状態です。
装着後に試走を行い、型月がないかチェックしてください。
NDウインドブロッカーのお手入れ
ポリカーボネート製のウインドブロッカーは、手荒に扱うと表面に傷が入る場合があります。
綺麗な状態を長く保つためには、液晶パネルを拭くような感じで扱っていただければ嬉しいです。
またポリカーボネート製の本製品は、お手入れの際にアルコールを含むものを使用しても、クラックが入る心配がありません。(一部限定色でアクリルを使った製品を今後発売するかもしれませんが、それらにはアルコールを含まないものをご使用ください)
汚れが付いた時や、ホコリが目立つ時
汚れがついた場合は、柔らかい布を軽く水で湿らせ、硬く絞ったもので優しく拭いてください。
強くこすると表面に傷がつくことがありますので、ご注意ください。
次のようなものは使わないでください。
- ベンジンやシンナーなどの揮発性の高い成分を含んだもの。
- クリーニング用ウエットシートやウエットティッシュなど。
- ティッシュペーパーなど
硬い布や埃のついた布を使うと、表面に傷がつきますのでご注意ください。